2001/05/21

ルート:自宅⇒近所⇒自宅
距 離:約1km

今日は愛機XXのマフラーが入荷されたので

仕事後午後7時半からマフラー交換を始めた

マフラーが入ってきた箱はヘルメットの箱2.5個分くらいだ

持ってみると・・・あれ? 中身入っているのか?

箱を開けてみるとすべて入っていた・・・

この重さは純正マフラーのタイコ部分1本分より軽いんじゃないか!?

感動しながらまずはカウルを外した

苦労したのは夕食後だったのでGパンのベルトがキツかったことだ(笑)

カウルを外してら次は邪魔になるラジエターをずらした

ここで一服・・・ZRX1200Sのような姿は・・・似合わないな・・・

さっ。マフラーのタイコ部分はずそーっと

重いっ!

タイコ部分2本外し次にEXパイ部分を外しにかかる

これも単純だ

外し終わりまた一服・・・う〜ん軽そうだ・・・

さて、センタースタンドは装着不可なので外そう

・・・あれ?センタースタンド付けておこうと思えば付くなこれ

なぜ付かないかというとセンタースタンドをたたんだ時にチェーンにあたるからだ

何かステーであたらないようにしたらいいじゃん!

ん?しかしセンタースタンド付いていると・・・かっこ悪い・・・

やっぱハズソーっと

いよいよNEWマフラー取り付けだ!

純正マフラーが4−2−1−2に対して

NEWマフラーは4−2−1だ

EXパイはステンでタイコは楕円形のチタンだ

価格は11万!安い!しかし車検非対応

スーパーバイクで各ワークスが採用している

AKRAPOVIC

EXパイを取り付けたがカウル(下)にあたりそーだ(自分の取り付け方が悪い)

いろいろ試行錯誤したが面倒くさいんで

カウル溶けてもいいや!

って感じでポンポンとパーツを付けていった

そしてオイルリムーバーでマフラーについている油分を拭き取る

取り付けてから1度エンジンをかける

重低音が車庫の中で響く

もう夜も遅いんですぐエンジンを切り

ラジエターを戻しカウルを付けた

試しにひとっ走りしてこよーっと(ウキウキ)

もう11時半だ、取り付けから4時間もかかってた

のんびりやりすぎた・・・明日の仕事に影響出そう・・・などと軽く後悔した

最初に感じたのはマフラーの軽さからくる、取り回しの軽さだ

ガソリン入っているのか?なんて確認してしまった

家から太い道に出て徐々に5000rpmくらいまで上げていった

純正が静かだったのと夜中だってことで、ず太いサウンドが近所の交番まで響く

止まってみるとアイドリングは純正と大差ないかむしろ静かなくらいだ

しかし暖機運転はうるさい

途中でUターンして今度は9000rpmくらいまで回してみた

さすがに軽くなったせいか、今までと同じアクセルの開け方だとリフトアップしそうだ

明らかに速い!

ごく低速(5km/h〜10km/h)では多少扱いにくさは感じたがたいした事はない

車検非対応と自分の取り付け方が悪くカウルが溶けたのと

巨艦を誇っていたツアラーがスリムになりすぎたってことで、満足度☆☆☆☆

 

 

アンダーカウルを外した状態

 

 

 

純正マフラーを外した状態

 

 

 

楕円のチタンサイレンサー

同価格でカーボンサイレンサーも選べる

ケツから見るとスリムすぎる!

 

サソリのマークのアクラポヴィッチのマフラー

 

 

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